福岡県第4学区の令和7年度公立高校入試における、推薦入試・特色化選抜入試・一般入試の定員、志願者数、倍率をまとめました。 今年は推薦・特色化選抜ともに一部の高校で倍率が高く、競争が激化した傾向が見られました。 以下の表とあわせて、入試動向の簡単な分析を掲載しています。
※倍率は「志願者÷募集定員」。1を下回る場合は定員割れ
※内定率は「志願者÷内定者」※内定率は「志願者÷内定者」
〇ポイント
・推薦入試の倍率は2倍前後と競争が激しい
・推薦入試では、平均すると志願者の40%弱が不合格となる
・玄界、光陵は定員の75%を「特色化選抜」で選抜
・宗像は定員の50%を「特色化選抜+推薦」で選抜
・古賀竟成館高校の特進は特色化選抜で全員合格
・特色化選抜入試は比較的競争は穏やか。
推薦入試は競争が激しいため、不合格後の一般入試や私立入試も見据えた対策が必要です。
玄界高校、光陵高校、宗像高校を志望する場合は、推薦・特色化選抜での合格を目指し、定期考査や課題提出で評定を高く維持しましょう。
古賀竟成館高校第一志望の方は、推薦入試での受験がおすすめです。
実質倍率は「(志願者−内定者)÷(定員−内定者)」で算出。
〇ポイント
・玄界高校、光陵高校は定員割れ、補充募集。
・香住丘高校は定員増加で競争緩和
・古賀竟成館高校の競争が激しい
・香椎高校は定員増でも倍率1.5倍
玄界高校、光陵高校は定員割れが起きており、私立高校無償化の影響で今後もその傾向が予想されます。
古賀竟成館高校は県立高校との併願が可能なため志願者が多く、進学クラスは倍率11倍と高倍率。特色化選抜での合格を目指しましょう。
香椎高校は福岡市内の人気校で、倍率は高めですが、対策を徹底すれば合格は十分可能です。
令和7年のデータや傾向は、翌年も同じとは限りません。前年の倍率や結果に油断せず、不合格の可能性も考慮した準備を心がけましょう。
実際、前年に特色化選抜で全員合格だった高校を受験し、不合格になった生徒の相談を受けたことがあります。 不合格になることを想定していなかったため、私立入試、公立一般入試の対策を一切しておらず、とても困られていました。
受験対策では不合格になる可能性を排除することなく、最後まで対策を綿密にたてることが重要です。
2025年3月31日更新
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