目次
「成績を上げるには週に何回の指導が必要ですか?」
「おすすめの教材を教えてください」
「学習スケジュールを作ってほしい」
こういったご相談を保護者の方からよくいただきます。
もちろん、指導回数や教材選び、学習計画は重要です。 しかし、それだけで成績が伸びるわけではありません。 授業を受けているときは理解できていても、自宅での学習が計画通りに進められなかったり、 宿題ができていなかったりすると、せっかくの学びが定着しません。
学力が伸びない生徒の多くは、成績が上がらない「悪い習慣」を持っています。 その習慣を変えなければ、どれだけ塾や家庭教師を利用しても十分な効果は得られません。
まずは悪い習慣を見直すことが必要です。これは勉強に限った話ではありません。
例えば、ダイエットを始めた人がいるとします。1か月運動を続けているのに、体重は減るどころか増えている。 原因を聞くと、食事の内容や量が変わっていませんでした。どれだけ運動をしても、食生活が改善されなければ効果は出ません。
勉強も同じです。「成績が伸びない」「集中できない」といった習慣を見直すことが、努力のスタートラインです。
次のような習慣があると、どれだけ頑張っても成績は伸びにくくなります。
1.スマホが手元にある
スマホが近くにあるだけで集中力が低下することが研究でも明らかになっています。ゲームやSNSに気を取られ、勉強に身が入りません。
2.スマホがないと勉強できない(辞書を使わない)
調べものをするたびにスマホを開くと、つい別のことに気を取られがち。紙の辞書や参考書を活用しましょう。
3.毎日ゲームをする、長時間プレイする
難関校に合格するには、ゲームをしながらの勉強では難しいのが現実です。勉強時間を確保するため、アカウントの削除や利用時間の制限を考えましょう。
4.夜更かしをする、睡眠不足になる
睡眠不足は集中力や記憶力を大きく低下させます。十分な睡眠を確保し、授業に集中できる状態をつくりましょう。
5.友だちと一緒にカフェや図書館で勉強する
一緒に勉強すると話し込んでしまうことが多く、効率が落ちがちです。自分のペースで進める一人学習を基本にしましょう。
6.テレビや動画を見ながら、音楽を聴きながら勉強する
動画やテレビを見ながらの勉強は、集中力が大きく下がります。音楽は歌詞のないヒーリングミュージックなど、気が散らないものを選びましょう。
ほかにも「どう考えても成績が伸びるはずがない」習慣はたくさんあります。まずは自分の学習環境を見直し、改善すべき点を把握することが大切です。
悪い習慣を改善するには、塾や家庭教師だけでは限界があります。 私もこれまで、多くの潜在能力を持つ生徒が、悪い習慣を変えられずに伸び悩む姿を見てきました。
しかし、家庭のルールや生活スタイルにまで深く介入することは難しいのが現実です。 保護者の皆さんが積極的に協力し、家庭での学習環境を整えることが、お子さんの成績向上には欠かせません。
「勉強に集中できる環境をつくる」「生活リズムを整える」「スマホやゲームの管理をする」など、ご家庭でできることはたくさんあります。
まずはお子さんの学習環境を見直し、改善できるポイントを探してみてください。それが、志望校合格への第一歩になります!
2022年1月5日更新
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