国語の指導力があがった2024年｜個人契約 福岡の家庭教師ふなきちのプライベートダイアリー

国語の指導力があがった2024年(24.12.27)

2024年も残り5日となりました

　

2024年を振り返ってみると、今年は特に国語の指導に力を入れた1年でした。 私はもともと理系科目の指導を得意としており、これまでは算数・数学や英語の指導をメインとして、 国語はサブ的に一応は指導できるというスタンスで指導していました。

　

しかし、今年は算数・数学が得意な生徒が多くて、国語の指導も十分に行ってほしいという要望がたくさんありました。 昨年までも国語の指導は行っていましたが、自信をもって指導するという水準ではなく、 今年もはじめのうちは指導するのに四苦八苦していました。

　

そこで、さまざまな国語の参考書や指導法、問題集や入試の過去問で研究を重ねました。 その成果もあり、長文読解や記述問題で指導すべきポイントがはっきりとわかるようになりましたし、 指導時に必要となる教材の作成もかなり進みました。 秋以降は、国語の指導力に明らかな向上を実感でき、自信をもって指導ができています。

　

今年はオールラウンダー家庭教師としての腕にさらに磨きがかかった一年でした。 そのきっかけを与えてくれた生徒たちに感謝です。

　

さて、年が明けると、1月5日には博多女子中学校のA日程の入試があります。 さらに1週間後に特待選抜入試、1月後半は私立高校の専願入試、県立高校の推薦入試、2月の初めに私立高校の前期入試、さらに2月後半に古賀竟成館高校、3月はじめに福岡県立高校入試。

　

今年は受験生が多く、来年は入試と合格発表の連続です。しっかりと準備していますの、きっと上手くいくでしょう。

　

「絶対に上手く行く！」　強く心をもって、最後まで全力でサポートします！

　

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