博多女子中学校でとんでもない事件がおこりました。
報道によると、博多女子中の教員の勘違いにより、古賀竟成館高校を志望する3名の生徒の願書が期限までに提出されずに受験をすることができなくなったそうです。
うーん、これはひどすぎですね。
教員の勘違いが原因ということですが、問題なのは、学校がこのような初歩的なヒューマンエラーを想定しておらず、リスク管理が機能しなかったということです。
今年、博多女子中学校に合格し春から進学する生徒がいますし、現在、指導している2名の生徒も来年と再来年に受験を予定しています。 せっかく努力して受験し入学したのに、こんなどうしようもないミスを起こされたら堪ったものではありません。 不安と憤りを覚えます。
まずは今回の件で受験できなくなった生徒さんへ誠意ある対応をしてほしいです。